年を重ねるたびに感じること・・・一年の早さ
年々その早さは加速して行っている気がします。

今年もすでに12月半ばを過ぎて、来週はクリスマス。
とは言っても、子どもたちが大きくなってしまうと、クリスマスと言ってもプレゼントを買うわけでもなく、ツリーを飾る訳でもなく、年末という実感はかなり薄いです。

街のイルミネーションを見て、あぁ今年もそんな時期か・・・と思う程度。

そんな私でも、お正月がすぐそこまで来ていることを、否応なく実感させられるのが、高校サッカーと箱根駅伝に関するニュース。
これを見ると、やはりお正月が近いことを実感せざる負えません。

12月10日に各チーム16名のエントリーが発表されました。
箱根駅伝の区間エントリーが発表になるのが、12月29日
ここで2016年1月2日、3日の往路復路の、計10区の選手たちが明らかにされるわけですね。
当日の変更は最大4名までで、既に区間エントリーされた選手を別区間に変更することはできません。

29日の区間エントリーの発表が楽しみです

箱根駅伝2016

息子が通っている大学もシードを取っているので、今年に引き続き来年も応援に行きます。
2日は1区の新橋と4区の鴨宮、3日は7区の二宮とゴールの大手町で、大学の幟旗を持って応援します。
お正月なのに主婦が早朝から不在で、家族にとっては迷惑な話かもしれませんね

来年はどんな「筋書きのないドラマ」が展開されるのか、それも楽しみでもあります。

箱根駅伝を予想するうえで、欠かせないのが出雲駅伝と、伊勢の全日本大学駅伝の結果です。

出雲駅伝では、優勝:青山学院大学、準優勝:山梨学院大学、3位:駒澤大学
全日本大学駅伝では、優勝:東洋大学、準優勝:青山学院大学、3位:駒澤大学

私の予想では・・・優勝候補の筆頭は、やはり「山の神」神野大地率いる前大会の覇者、青山学院大学でしょうか。
エース神野大地選手を含め、前回大会に出場した選手が8名も残っているというのは、かなりの強みです。
今大会も神野選手・田村選手は、区間賞が期待されている注目選手です。

対抗馬の筆頭は、東洋大学か、駒澤大学か・・・東洋大学は、全日本大学駅伝の時のように、序盤で服部兄弟でトップに立って逃げ切れば、優勝もありかも。
駒澤大学は、新エースと呼ばれる三年生の中谷選手が注目選手です。
一年・二年と区間賞を取っていますからネ

山梨学院大学、日本大学、早稲田大学も上位争いに絡んでくるでしょうね。

果たして今大会はどこの大学が優勝するのか、2015年の青山学院大学のような、台風の目が再来するのか・・・
とっても楽しみです